
〈目次〉
BLUES on the Harmonica ブルースレッスン
★タイトルから動画を再生できます
ハーモニカを吹こう!
Blow Blow Blow!
▶︎『Piano Man』(ビリー・ジョエル)の前奏を吹こう!
ビリー・ジョエルの名曲『Piano Man』のイントロに挑戦してみましょう。譜面が読めなくても取り組みやすい、ハーモニカ用の「矢印譜」を使いフォーク風の吹き方を分かりやすく解説します。
▶︎『Stand by Me』(ベン・E・キング)の間奏を吹こう!
映画でも大人気の『Stand by Me』。この曲の間奏の部分のストリングスソロをハーモニカ用にアレンジしてみました。原曲の雰囲気を活かした、ノスタルジックな吹きこなし方をいくつかご案内しています。
おなじみの『聖者の行進』を、いろいろなリズムで吹いてみましょう。音楽アプリ「iReal Pro」を使って、ジャズ、ブルース、ボサノバなど、リズムを変えて、全く違うノリでデモ演奏してみました。
▶︎『Sweet Home Chicago』(R・ジョンソン)を8ビートで!
ブルースの定番曲『Sweet Home Chicago』を8ビートで吹いてみましょう。8ビートに慣れると、ROCKやPOPSが吹けるようになります。ジャンルによるビートの刻み方の違いについても解説しています。
▶︎『Long Train Runnin’』(ドゥービー・ブラザーズ)の間奏を吹こう!
ハーピストに人気の『Long Train Runnin'』。腕の見せ所が満載で、観客もバンドメンバーも、熱く盛り上げることができる、この曲の構成を解説しました。かっこよくラフにプレイしてみましょう。
日本の夏といえば「盆踊り」。ハーピストが夏祭りでも活躍できるよう、『ブルースハーモニカ音頭』を作曲しました。さぁ、あなたもご一緒に。「吹いて、吸って♪吹いて、吸って♪吸って吸って吸って吸って♫」
1曲のブルースの中でのリズムチェンジに挑戦しましょう。この動画では、
SHUFFLE→BOSSA→HOUSEとリズムを変えていきます。リズムチェンジに慣れると、セッションを倍楽しむことができます。
CのKeyのハーモニカで、D→G→Cと演奏Keyを変えて(つまり、3rd→2nd→1stとポジションチェンジ)メジャーな曲調のブルースを演奏しましょう。
CのKeyのハーモニカで、Em→Am→Dmと演奏Keyを変えて(つまり、5th→4th→3rdとポジションチェンジ)マイナーな曲調のブルースを演奏しましょう。
▶︎『I Can’t Turn You Loose』(オーティス・レディング)を吹こう!
ライブの最後を盛り上げやすい曲ということで、オーティス・レディングの『I Can't Turn You Loose』を取り上げました。メンバー紹介のタイミングや、アンコールへの応え方など、ステージの実用編を解説しています。